ヘンプシードオイルの効果とは

最も効率よくオメガ3とオメガ6を配合している油として注目されている
ヘンプシードオイルですが、その効果についてご紹介します。

オメガ3に分類されるEPAが細胞膜を構成し、以下のような効果を発揮します。

●アレルギー抑制作用
理想的な配合で含まれているオメガ3の効果により、アレルギー症状の緩和が期待できます。
また、オメガ3が多いことで免疫力がアップし、細菌やウイルスに対する抵抗力が上がります。

これらの効果のある細胞やホルモン形成に作用し、ウイルスに強い細胞が作られ、
正常に機能するホルモンが形成されるのです。

また、麻の実油にはγリノレン酸(GLA)も含まれており、アトピー性皮膚炎の改善に期待がされている成分です。



●血管拡張作用
ヘンプシードオイルに含まれているオメガ3脂肪酸は、体内に取り込まれてEPAやDHAに変換されます。
これらの成分が、血管を広げ、血流を良くする働きがあります。

また、血管が広がったことで、脳への血流が良くなり認知機能の改善手足抹消の血流が良くなり冷えの改善消化管への血流改善により便通の改善など、全身の臓器の働きが活性化されます。


●血栓抑制作用
ヘンプシードオイルに含まれているオメガ3が体内でEPAやDHAになり、これらが血液をサラサラにする効果が期待されています。
それにより、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの命にかかわる重大な疾患も予防することができます。

よく耳にするのが、魚を食べると血液がサラサラになる、というのは、このEPAやDHAが含まれているからです。それを魚ではなく植物性の油から摂ることができます。


近頃では魚も海洋汚染などで、安全な魚を選ぶことが困難になりつつあります。
そこで、質の良いオーガニックオイルから摂取すると、安心してDHAやEPAを摂取できます。


●炎症抑制作用

炎症とは、皮膚が赤くはれて熱を持っている状態です。
のどが痛かったり、傷口がジンジンしたり、歯茎が腫れて痛みが出たりと、私たちの体には、炎症反応がたくさん起こっています。

リウマチによる関節の腫れや痛みも炎症の症状です。

ヘンプシードオイルに含まれているオメガ3はこれらの炎症を抑える働きがあるとされています。

炎症による辛い痛みや腫れを、薬を使って抑えてしまうと、炎症の原因は取り除けずに症状を抑え込んでしまうことになり、根本的な治療にはなりません。
オメガ3を摂ると、炎症に強い細胞膜を持つ細胞を作り出すことができるので、
炎症の原因である細菌やウイルスなどに打ち勝つ力を付けることができるのです。

炎症を抑えるためには、白血球が自己免疫機能を発揮し細菌やウイルスと戦っているので、その白血球を強い白血球にしてあげれば、炎症も速やかに改善されるでしょう。


●脂肪の分解
質の良い脂肪酸を取り入れると、脂肪の分解を促進することが出来ます。

脂肪は、体内で最も効率よく利用されている成分なのです。

そのため、質の良い油を摂ることで、コレステロール値を下げて、脂肪を燃焼させるため、ダイエットの効果もあるとして注目されています。


●ビタミンの吸収促進
脂質がないとビタミンは体内に吸収されません。

ビタミンの種類には、水に溶ける水溶性ビタミンと、
油に溶ける脂溶性ビタミンがあります。
このうち、脂溶性ビタミンは脂質がないと体内にうまく取り込むことができないのです。

脂溶性ビタミンには以下のものがあります。
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK

ビタミンは私たちの体を健康に保つためになくてはならない栄養素です。
特に脂溶性ビタミンは、免疫や神経伝達などに関わっているため、生命の維持には欠かせない栄養素なのです。


●美肌
ヘンプシードオイルは保湿作用があり、乾燥した皮膚や髪に潤いを与えてくれます。

ハンドクリームや美容液に混ぜるもの良し、
アロママッサージ用のオイルやヘッドマッサージのオイルとして使うのも良いでしょう。

酸化を防ぐアンチエイジング効果も期待されており、美肌効果が注目されています。


●その他難病予防
アトピー、花粉症、喘息、心筋梗塞、脳梗塞、認知症、うつ病、ガン、糖尿病、肥満

これらの現代病ともいわれている、現代人に多い疾患の予防、改善効果が期待されています。